既往症でも保険に加入できますか?

既往症の人の入れる保険ってどんなのがあるの?

A : 無告知で入れる無選択型保険が基本

 

無選択型保険というものがあります。通常の保険ですと、健康診断を受けた上で異常がなければ規約するのが一般的ですが、無選択型保険では加入において医師の診査や告知書が必要ありません。
そのため、病気などの健康上の理由から保険に入ることのできなかった人も加入できる保険になっています。
保険は主に、医療保険、生命保険、養老保険の3種類に分かれますが、既往症の人は特に医療保険への加入が難しくなっています。

 

生命保険や養老保険なども病気や治療状況によっては加入できない場合などもあります。

 

特に保険加入が難しい病気として
心臓病・腎臓病・人工透析・糖尿病の併発症・エイズ・妊娠・睡眠呼吸障害・重度の精神障害・・肝硬変・多発性脳脊髄硬化症・筋異栄養症・全身皮膚結核・臓器移植の経験がある・肝炎・赴任治療中・・・etc
などが挙げられます。

 

保険掛金割増や条件つきで加入できる場合もありますが、
脳卒中の症状が10年間出ていない、軽い偏頭痛・軽いうつ病など、症状はかなり限られてきます。

 

ここは保険会社や保険の種類によってかなり差が出てきます

 

無選択型保険は誰でも加入できる一方、通常の保険と違いデメリットもあります。
それは
保険料が割高になる
保険料の払込金額が、死亡保険金額を上回るケースがある
保険料の払込が「終身払い」になっているものが多い
という3点が挙げられます。

 

無選択型保険は誰でも加入することができるため保険会社にとってリスクの高い商品となってしまいます。
そのため保険料は割高になります。また、保障内容が制限されていたり、免責条項が拡大されている場合があります。
無選択型か、保険掛け金割増で通常の保険に入ったほうが良いかは人によって異なります。

 

無選択型保険には一般の保険と違い制限があります。
その一例として
契約後2年以内に死亡した場合の保険金は、払い込んだ保険料分しか支払われない
死亡保険金額は300万円が限度
などが代表的な制限として挙げられます。

 

代表的な無選択型保険としてはアフラック シニア保険 終身保険どなたでもなどが挙げられます。
ただ無選択型保険はプロに相談する必要性の高い保険です。
というのも、一般の人にはわかりづらい制限が課せられていることも多く、人によっては一般の保険に『特別条件付き契約』を付けたほうが保険料が安くなるケースもあるからです。

保険会社の外交員は高額な保険をすすめがち

 

独立系FPであれば、多くの人が心配する、強引な勧誘や、無知に付け込んだ高額保険への加入の心配もありません。
なぜなら、専属外交員が持っている会社からのきついノルマというものがないためです。

 

保険は特約、貯蓄型、掛け捨て型、終身、養老保険などあらゆる要素が複雑に絡み合っています。
「解約せずに○○保障を外し、○○にすれば保険料を抑えながら保証を充実させることができる。」
など保険のプロからすればいくらでも希望通りにする方法があることが多いのです。

 

保険の見直しを希望する人は最近増えていますがその人たちの多くは、
生命保険会社の営業マンと直接契約してしまった方が多いのです。
生命保険会社の営業マンや生保レディは会社が売りたがっている商品を進める傾向があるため
必ずしもあなたに最適な保険となっていない場合が少なくないからです。

 

そのため最近では保険の総合代理店と呼ばれる独立系FP(ファイナンシャルプランナー)が人気です。

 

 

独立系FPは公平性がポイント!!

 

総合代理店である独立系FPに相談するメリットは
数十社の保険商品を取り扱うプロのためプロの目から見て一番良い保険を公平にオーダーメードしてくれる
点にあります。

 

かなりの数の保険会社や商品がありますが、各保険会社によって得意な分野が違うことはあまり知られていません。
「本当に解約すべきか?」ということを自分達だけで決めることは実はとても危険なことだったりするわけです。
そのため無料で保険の解約の相談に乗ってくれる独立系FPに相談する人が非常に増えています。